外反母趾の治し方

おはよう、おはようございます。
 
三起均整院の筒井です。
 
今日は、[外反母趾の治し方]についてご説明していきたいと思います。
 
外反母趾というのは、足の第1関節の付け根が変形して痛みだとか腫れたりする病気なんですけれども、これは指の病気ではなくて骨の病気なんです。
 
骨の病気はもう東洋医学では腎臓の病気というふうに決まってます。
 
なので、腎臓がストレスを受けると外反母趾になってしまうわけなんですね。
 
根本的に改善したいのであればまずは腎臓の疲れを取ることが必要になってきます。
 
腎臓の疲れは食べ物とストレスと体の歪みによって起こります。
 
食べ物ではいつもお話してますけどもアルコール、コーヒー紅茶緑茶などのあるカフェインの入ったもの、そして、甘いもの、果物、小麦製品、乳製品、超加工食品と呼ばれている清涼飲料水、スナック菓子、ハムソーセージなどそして薬、こういったものをまず一旦避けます。
 
そうすると腎臓の疲れは取れてきます。
 
そしてお水をよく飲んでください。
 
まずこれが外反母趾を根本的に改善させる基本になります。
 
そしてストレスを正して、体全体の歪みを取っていくわけですね。
 
もう腎臓ですから腰が硬いとこれも駄目なんです。
 
腰の硬さを取るには体全体の歪みをとる必要があります。
 
それはもう定期的な施術そして毎日の体操です。
 
筒井式の歪み取り体操をやることによってそれがなせます。そして最後に、外反母趾の患部に対する施術を行うわけです。
 
自分で行うには出っ張ってるところをね、手で圧迫していくんですよ。1分から2分そうすると徐々に膨らんだところがですね柔らかくなって徐々にへこんでくるというそういう形になります。
 
これが根本的に外反母趾を改善する方法になります。
 
よく指の使い方だとか筋肉の使い方が悪いっていうことを言われてるんですけどもちろんそうなんですけどもまずはね、食べ物を気をつけてもらって体全体の歪みを正すということが基本になります。
 
そうすることによって根本的な解決を迎えることができると思います。
 
自分でやってもなかなか難しい場合は、当院の方にご相談してほしいと思います。
 
 
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