五月病、精神不安の改善法

おはようございます。
 
三起均整院の筒井です。
 
今日も健康情報を流していきたいと思います。 
 
今日は【五月病改善法です。】
 
4月の後半から5月にかけて、精神的に安定しない状態のことを五月病といいます。
 
これ実はですね原因があるんです。
 
東洋医学でいうと春というのは、肝臓が働く季節になります。
 
肝臓に血液がたまって重くなると、前に重心がくるようになるわけです。
 
前に重心が来ると前頭部に重心が来て、そして脳のスイッチが入りっぱなしになってしまうわけです。
 
元々精神不安がある人は余計にこの季節になると調子が悪いっていうのはこういうことです。
 
重心の問題になります。
 
これを改善させるためには、重心を中庸に持っていく必要があります。
 
季節が過ぎるのを待つというのも一つの手です。
 
けれども、重心を変えるというのが効果的だと思います。
 
腰椎の一番に重心が来て、前に重心がくるわけなんですけれどもそれを後ろに変えるためには腰痛一番の調整が必要にはなるんですけれどもいろんな方法でそれをやることができます。
 
一つはおでこに手を当てて夜寝るとき5分間寝る、もしくはみぞおちに手を5分間当てている。
 
もしくは、恥骨結合部に手を当てて寝る。もしくは、足の親指ですね、親指を横からつまんでよく回して刺激して、緊張してますからそれをほどくようなことをしても、後ろに重心を持っていくことができます。
 
また、手の四指を揉んでもそれができます。
 
どれか一つでもいいのでやってみてください。
 
重心を後ろに持っていくことができます。
 
そして五月病を克服して下さい。
 
今日もいつものように、この後、体全体の歪みをとる筒井式の歪み取り体操を流しますのでぜひともやって欲しいと思います。
 
なかなか自分でうまくいかない場合は、当院の方にご来院お待ちしております。
 
それでは、今日も元気にお過ごし下さい。
 
 

当院のベースになっている均整法学びたい方がいたら、均整実践講座がありますので、日本姿勢保健均整師会の事務局の方まで連絡を入れてほしいと思います。

 
当院の施術を受けたい方はご連絡ください。
お知らせ
 
 
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