こんにちはヘバーデン結節専門整体院「三起均整院」の筒井です。
今日も健康情報を流していきたいと思います。
ヘバーデン結節の原因はコーヒー？
ヘバーデン結節の原因は現代医学では不明となっていますが、東洋医学では腎臓の慢性的な疲れとなっています。
腎臓の慢性的な疲れは食べ物、ストレス、体の歪みから起こります。
食べ物の中でもコーヒーを飲んでいる人がヘバーデン結節になる人が多くいます。
それはコーヒーは腎臓に負担をかけるからであります。
コーヒーにはカフェインが入っています。
カフェインには利尿作用があり、腎臓を強制的に働かしてしまいます。
毎日飲んでいますと毎日腎臓は疲れてしまいます。
腎臓が疲れてしまいますと、関節に異常が出てしまうのです。
その異常が指の第一関節に出たものがヘバーデン結節となるのです。
コーヒーを飲んでいる人にヘバーデン結節が多いのはこのためです。
コーヒーが大きな原因である場合は飲むのをやめると改善していきます。
ただし、改善してもまた飲同じ量を飲み始めると症状が出てきます。
改善してからは量、回数を減らすことで再発は防げます。
また、腎臓は刺激に弱いのでノンカフェインのデカフェもできれば飲まないほうがいいと思います。
身土不二
身土不二という言葉があります。
これは自分の育った環境の場所で取れたものを食するとその人の体を健康にしてくれる。ということですが、コーヒーは日本で取れません。自分達の住んでいる所で取れない作物は常用していては体によくないということです。
もちろん嗜好品としてとるぶんには全く問題はありませんが、体にいいと思って飲んでいる人は考えたほうがいいと思います。
飲むと胃の調子が悪くなったり、眠れなくなる人は要注意です。
水をよく飲んでください。
自然界の生き物でも、基本的には飲み物は水です。
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