へバーデン結節、拇指CM関節症、プシャール結節

60代女性、へバーデン結節、プシャール結節、拇指CM関節症の症例。
4~5年前からへバーデン結節、プシャール結節を発症しておりましたが痛みはそれほどなく医者に行っても治らないといわれそのまま過ごしていましたが、最近拇指CM関節症になり、じっとしていても痛くなり心配になりインターネットの検索で当院を知り当院に来院。

早速カウンセリング、病気の原因、すなわちすべての病気は、栄養、ストレス、体の歪みであることを説明。そのなかではコーヒー、アルコール、甘いものをよく摂取しているということでしたので、2週間これらをやめてもらい。水とビタミンCをとってもらうことにしました。関節の病気は腎臓のストレスが原因でありますので腎臓を休めるために上記のことを行ってもらいます。その後腸を整える話、塩分の話、体に日露な栄養素の話などを行いました。

ストレスこれも少々ありましたので自分でそれをとる方法をレクチャーしました。

最後に体の歪みです、この患者さんは後ろにそることと右にねじることができませんでしたのでそれができるように、均整体操を教え、その後、均整術で体の細部の調整を行いました。するとできなかった動作ができるようになりました。

栄養、ストレス、体の歪みの3つが整い始めました。これらが整いますと体は健康になります。拇指CM関節痛の痛みもなくなり、拇指CM関節のふくらみもへこんできました。

家では食事に気をつけ、体の歪みをとる均整体操を行ってもらいへバーデン結節、プシャール結節のふくらみが大きいので2週間後に来てもらことにしました。