がん予防・改善法

おはようございます

東京都杉並区久我山駅前整体院、三起均整院の筒井です。

今日の健康情報は【ガンは防げる、改善できる。私が信じる「食と体」の真実】

現代医学では「ガン＝恐ろしい病気」「ガン＝治らないもの」と思われがちですが、私はそうは思っていません。
なぜなら、ガンには原因があり、その多くは私たちの**「日々の食事」「ストレス」「体の歪み」**にあるからです。

■ 昔の人は、なぜガンにならなかったのか？

人間はもともと狩猟民族でした。自然の中でジビエを食べ、必要な分だけを狩って、余計なものを体に入れることはありませんでした。
しかし、農耕が始まり、穀物を大量に摂取するようになってから、体のバランスが崩れていきます。

特に、製粉技術が進化したことによって「糖質」が過剰に摂取されるようになり、それが体にさまざまな炎症を引き起こし、ガンの原因の一つになっているのです。

■ ガンは“糖質”を好む

近年、欧米では「糖質はガンのエサである」という考え方が広まりつつあります。
つまり、糖質過多の食事を続けている限り、ガンが発生・進行しやすい体質になってしまうのです。

だからこそ、今アメリカでは「シュガーバーニング」から「ファットバーニング」へのシフトが進んでいます。
セレブや健康意識の高い人々は、糖質を減らし、良質な脂を積極的に摂る食生活に切り替えています。

■ 良質な油が体を守る

脂といっても何でもいいわけではありません。大切なのは「良質な油」を選ぶこと。

たとえば…

• エキストラバージンオリーブオイル
• アマニオイル
• エゴマオイル
• MCTオイル
• フィッシュオイル（オメガ3）
• グラスフェッドバター
• ギー（精製バター）

これらを日々の食事に取り入れることで、体の炎症反応が抑えられ、ガンのリスクも下がっていくのです。

■ アメリカはガンが減って、日本は増えている

興味深いことに、アメリカではガン患者の数が年々減少しています。一方で、日本では年々増加中です。
この差は一体どこから来ているのでしょうか？

それは一言でいうなら、「食生活」「ストレス」「体の歪み」の違いです。

アメリカではオーガニックのスーパーが増え、食品添加物の規制も厳しくなっています。
しかし日本では、海外で禁止されている添加物がいまだに使用されているという現実があります。
そして私たちは「売っているもの＝体に良い」と思い込んでしまっているのです。

■ ガン予防のために控えたいもの

以下の食品・習慣は、体を冷やし、炎症を起こし、ガンのリスクを高める可能性があります：

• アルコール
• コーヒー、紅茶、緑茶（カフェイン）
• 甘いもの、果物の過剰摂取
• 小麦製品、乳製品
• ハム、ソーセージなどの超加工食品
• 常用薬の多用

こういったものを極力控え、水をしっかり飲むことが、ガン予防の第一歩です。

■ 体の歪みとガンの関係

「体の歪み」と聞くと、外見のことを思い浮かべがちですが、実はもっと深いものがあります。
前後・左右・回旋の動作で、やりにくい動作があるなら、それは「体が歪んでいる証拠」です。

体が歪むと、血液循環が悪い部位が出てきます。そこに、老廃物がたまり、炎症が起き、そしてガンへとつながっていくのです。

■ 食・心・体、三位一体でガンを予防・改善する

ガンという病気は、「突然襲ってくる不運」ではありません。
日々の生活の積み重ねが、ガンを作るのです。

• 食べ物を見直すこと
• ストレスを溜め込まないこと
• 体の歪みを整えること

この3つを意識することで、ガンは予防できます。さらに、今すでにガンを患っている方も、改善の可能性があると私は信じています。

■ 実際に見た、ガン改善の現場

私が以前、闘病時代に通っていた「お茶の水クリニック」では、こうした生活改善でガンが良くなった方を、何人も目にしてきました。
だからこそ、声を大にして言いたいのです。

ガンは、防げるし、改善できる病気です。

■ 最後に

みなさんも、どうかご自身の生活を一度見直してみてください。
食べ物、ストレス、体の歪み。
この3つを意識して過ごすことが、何よりのガン予防・改善につながります。

当院ではがんなどの難病の方も施術しています。

施術後希望者はホルミスルームも利用できます。

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