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フジテレビ、みんなのニュースで解説する院長
ばね指・腱鞘炎でお困りの方、注射・手術しないで改善する方法がありますよ。
ばね指の説明動画です。
ばね指(弾発指)とは
指を曲げるとき、あるいは伸ばすときに途中で指が引っ掛かり動かなくなったり、カクンとなったりする病気のことで指周辺にある腱鞘が炎症を起こしそれが進行しますとカクンとはしくばね現象を起こしばね指となってしまいます。
原因は
手の使い過ぎ、スポーツで同じ動作をよくする人、妊娠中、更年期の方に多く見られます。東洋医学では関節の症状は腎臓の疲れが原因となっておりますのでそれを取り除くことが必要。
施術法は
病院ではステロイドの注射や手術が主な治療ですが当院では東洋医学的なアプローチを行います。腎臓の疲れをとるには食事指導、ストレスの取り方、体の歪みの取り方をお話しして、全身の体の歪みをまず正します。
その後腱、筋膜を施術して痛みをとっていきます。痛みの出ている部分は固くなっていますのでその部分の施術を最後に行います。この方法ですと指の症状以外にもいろいろな症状が一度に取れてしまいます。ぜひ一度お試しください。
患者さんへのインタビューです
筒井 それではインタビューお願いします
患者さん お願いします。
筒井 ここにはどういった症状で来院されましたか。
患者さん 最初は母の付き添いで来ていたんですけれども、私自身が製造業で力仕事をしているということもあって、どうしても体が固くなるということもあってここに来ました。
筒井 何か症状はありましたか、どこか痛いとか。
患者さん そうですね、どうしても肩とか腕回りがつらいことが多かったです。
筒井 ここでの施術を受けてどうなりましたか?
患者さん だいぶん楽になったのと、自分の生活の中でどういうことに気を付けなければいけないのかというのがわかったので、対応の仕方を自分で考えるようになりました。
筒井 そうですか。あとですね。大阪から来院されていますけれども、何でわざわざ遠い東京まで来られるようになりましたか?
患者さん 最初はいろいろ症状があって、指のこわばりであったり、頭痛、めまい、立ちくらみ、耳鳴り、むくみなど色々症状があったんです。
けれど、それも先生が出してる「へバーデン結節解消プログラム」を最初購入してやってみてすごく効果があったのでそれで是非と思って来院しました。
筒井 わかりました。「へバーデン結節解消プログラム」やってみてよくなったので、行けばもっと良くなるのではないかと思い来院したんですね。
患者さん プログラムを行うことによって腎臓由来の症状(指のこわばり、頭痛、めまい、立ちくらみ、耳鳴り、むくみ)が全部なくなってしまったので、ただ仕事で毎日使う体の疲れ、片腕の痛みはどうしようもなかったので来院しました。
筒井 最後に当院に来院しようとしている人に一言お願いします。
患者さん やっぱり三起均整院は他の治療院とは全然アプローチが違うと感じていて、だから普通のお医者さんで無理だとか言われた人でも治る余地があるからあきらめないでほしいということ。
それと自分の症状というのは自分が作り出しているものなので、だから自分の生活を見直せば、治りますよというのは私は自信をもってお伝えしたいです。
筒井 ありがとうございました。またよろしくお願いいたします。
質問などはラインアットで受け付けております。予約もできます。
こちらをクリック又は下記のQRコードで登録後質問してください。
施術回数は
症状の程度にもよりますが、3回ほどで楽になります。その後予防のために月に1~2回来院されることをお勧めしております。
施術料金
Aコース 11000円(税込)簡単なカウンセリング・施術、簡単に家でできることの指導。
Bコース 22000円 (税込み)カウンセリング、均整体操フルバージョンのレクチャー、超お勧めコースです。
Cコース 33000円(税込み)複数の症状がありカウンセリングを長く行ってほしい方。整体(均整法など)、自分でできる健康法、均整体操(三起均整プログラム開発者である院長自身がその人にあった体操をセレクトし角度張力などをレクチャーいたします。)
施術後、復習。日ごろ体の手入れ法、トレーニングのヒントもお教えいたします。
海外、地方からお越しでなかなか来院できない方や慢性症状をお持ちの方、詳しい説明を希望の方,早く改善したい方はB、C、コースをお選びください。
ご予約は03-5370-6780またはインターネットでどうぞ。
今までに院長が紹介された書物の一部
当院が目指しているもの
健康で日々の生活ができる体のメンテナンスを行うプロデューサーを目指しております。
当院の来院患者さんは最初は自分の今出ている症状を解消するために来院されますが、それが解決した後には今度は健康な体を維持するために定期的に来院していただいております。
そうすることにより長く快適な生活を送ることができます。
講演会の一部
新宿セルミ医療器にて(株)ビバセル主催で体のゆがみと健康についてと題して講演会が行われました。
2010年10月12日、日本生命北九州支社主催で健康セミナーが開かれました。題目は「体のゆがみと健康についてです。」午後1時30分から約1時間ほど時間をもらい講演を行いました。日本生命北九州支社での講演会及び体操教室。
2011年2月14日世田谷区の烏山区民会館において(株)トクホン、薬のセイジョー主催の肩こり腰痛教室が開かれました。そのときの講師に招かれ肩こり、腰痛についてレクチャーしてきました。
2011年12月10日(土)に関東圏健康管理士連合会主催の「医療特別講演会」が阿佐ヶ谷駅そばにあります産業商工会館講堂(3F)で行われ第二部で「体のゆがみと健康について」を講演いたしました。
平成24年10月12日(金)午後1:30~3:30まで新宿NSビル2Fにある住友不動産販売株式会社 ハウジングセンターで「体のゆがみを正しい健康へと導く均整体操講座」を開きました。
2017年1月25日AM11:15~12:00東京都杉並区にある大宮児童館におきまして均整体操講座を行いました.
社会福祉法人 いたるセンターは杉並・目黒・成城など、東京23区西部を中心とした都市型の総合福祉サービスを展開する所であり障害者と健常者の垣根をなくし、誰もが安心して自立した生活を継続できる、しなやかな社会の実現を目指しているところでもあります。
この日は人数が多く2会場で講演会を行いました。映像を使って行い、映像の会場に最後に顔を出し健康についてお話ししました。
2017年4月10日(月)に所沢中央ロータリークラブの卓話コーナーで下記の講演会を開いてきました。
院長経歴
1962年生まれ 京都市出身
武蔵大学経済学部経済学科卒
東京医療専門学校鍼灸科卒(卒業時、東洋療法学校協会賞授与される)
姿勢保健均整専門学校卒(均整術を学ぶ)
タッチフォーヘルス(スイスの国際キネシオロジー大学より全過程の終了書授与される。)
オンサセラピスト(旧オンサ療法師)の資格を習得。現在日本では40名ほどしかいません。
ストレスカウンセラーの資格を習得
日本姿勢保健均整師会本部講師
2011年から2016年まで年一回、米国で均整法(kinsei Manual Therapy)の普及活動を行い。
医師(naturopathic doctor)針師のCEU(免許更新科目)にそれが入るという快挙を成し遂げる。
そのことはNDNR(ナチュロパシックドクターニュースアンドレビュー)で紹介され、現在米国ニューハンプシャー州で均整法はKinsei Manual TherapyとしてND(ナチュロパシックドクター)によって臨床が行われています。
大学時代、紫斑病になり、それを治すためにあらゆる治療法にかかる。
ベースとなったのは食事療法でお茶の水クリニックの森下敬一先生の指導のもとで玄米菜食ならびに健康食品での治療開始。
一年後石塚治療室を紹介され生体活動電流ならびにカイロプラクテイック療法を受ける。
この二つのクリニック、治療院はいずれも癌などの難病患者専門のところでしたが治る人を目の当たりにしていましたのでずいぶん勇気をもらいました。
その後、石塚友康先生に弟子入りする。その間いろいろな療法を受ける。
平成3年に開業しましたが、たまたま障害者教育をなさっている方と知り合い療育に加えて均整術を彼らに行いこれまでにいい結果を残しております。
またある学校の運動部に毎週施術に通う機会があり運動系の疾患はかなりの確率で短期間での回復するすべを確立。
2008年に自分で膝の痛みを改善するマニュアル「膝痛改善プログラム」を販売。
これを皮切りに「肩痛改善プログラム」「ヘバーデン結節改善プログラム」「股関節痛改善プログラム」「緑内障改善プログラム」「手首痛、肘痛改善プログラム」「むち打ち解消プログラム」などを世に送り出す。
特に「ヘバーデン結節改善プログラム」は全国からの問い合わせが後を絶ちません。
また、プログラム販売と同時に短時間でしかも自分で体全体のゆがみを正すことができる均整体操(均整関節体操・均整筋肉体操)を考案、
この体操をすべての患者さんに教えることにより改善率アップと同時にそれほど頻繁に施術に通ってくる必要性をなくしました。
定期的に体のゆがみチェックに来られるだけで健康を維持できるシステムを取り入れております。
今後は均整体操を広める活動に力を入れていく予定です。