40歳代半ばバレーボールをやっているヘバーデン結節の女性患者さん来院

40歳代半ばでへバーデン結節で指全体が赤く痛みのある女性患者さんが来院されました。趣味でバレーボールを行っており痛みを何とかしたくて来院されました。

カウンセリングではアルコール、コーヒー、お茶、甘いものを摂っていましたので一定期間それをやめてもらい水を飲むように指示しました。病気の根本原因(動画)は栄養、ストレス、体の歪みにありますのでそれを改善するのが慢性症状を改善、健康維持、アンチエイジングへの早道であることを説明。

特に体の歪みについては、ほとんどの人は知りません。見た目の歪みだけではなく前後、左右、回旋動作でやりにくい動作が一つでもあれば体は歪んでいるのであります。それを改善するには重心のかかった場所(何か所かあります。)の筋膜の緊張を取り除かなければなりません。それを取り除くことにより体の動きが自由にできるようになり、自然治癒力が高まります。

まず均整体操で体全体の歪みを正し、均整法で細部の施術を行いました。前屈がものすごく硬くてできなかったのができるようになり、手の赤みがなくなり、痛みもなくなりました。

webサイトで当院を早くから知っていたようでもっと早くこればよかった。といわれていました。