親指付け根の痛み、腫れ、でっぱり、とは?
親指付け根の痛み、腫れ、でっぱりとは医学用語でいうCM関節症といわれています。これは拇指の付け根に上記症状が出てしまうものです。
CM関節症の原因は
現代医学では指の使い過ぎと老化がその原因とされています。
真の原因は何か?
東洋医学では関節の病気一切は腎臓のストレスといわれています。つまり腎臓が疲れてしまうとどこの関節にも痛みなどの障害が出てしまうのです。
腎臓のストレスはなぜ起こるのか?
それは食べ物(栄養)ストレス、体の歪みによって起こってくるのです。詳しくはこちらを見てください(動画)。
改善するには?
食べ物を整え、ストレスをなくし、体の歪みを正せばいいのです。体全体の歪みを正して拇指周辺の筋膜緊張を取り除いていきますとその場で楽になります。また、施術を続けますと拇指のでっぱりもへこんできます。一番のコツは圧迫です。ポイント部分を圧迫しますと筋膜の緊張が取れ血流が回復し痛み腫れが取れてきます。あくまでも体全体の歪みをとった後行わないといけません。
当院での改善例
50歳代女性、手の第一関節の痛み(へバーデン結節)と親指の付け根の痛み(CM関節症)と手の甲の腫れで来院。へバーデン結節解消プログラムを購入していますが一度直接施術してほしいということで来院。
病気の原因の話をして、施術を行いました。するとその場で腫れがひいてしまいました。拇指の付け根と手の甲両方です。またこの方は踵が内側に向いており25年前から気になっていたとのことで、生まれつきそうではないのかと思っていたそうです。
ところがそれも施術しますと踵の角度が元に戻ってしまいました。これには本人も驚きでした。それが実は先週のことでした。最初は続けて施術をしたほうがいいと伝えましたところ地方から来られていたにもかかわらず、今週。来週も来られます。そうなんですこの療法は最初が肝心で続けてうけますと早く良くなります。たまにしか来ないと良くなるのが遅くなります。
健康はお金では買えませんので、そういった考えを持った人に来院してほしいものです。