老化とは何なのか
老化とは、年を取ることにより精神的、肉体的機能が衰えることを言います。
もちろん個人差はありますが、年を取るのはみんな同じわけでありますが、年をとっても肌には
りがあり、元気な人と、そうでない人がいます。
それはなんでなのか、皆さん気になりませんか?
同じ年なのに、元気に飛び歩いている人もいればそうでない人の違いは何なのか?
その違いが分かれば、年をとっても元気に過ごすことができるようになります。
これらの違いは東洋医学で言うところの腎の働きが正常かどうかの違
いにあるようにおもわれます。
今でいう腎臓です。
腎臓という臓器は血液をろ過して尿を生成して老廃物を外に出す働きをしています。
ところが、東洋医学では先天の精が宿るところとされています。
すなわち生命の源として位置づけられているのです。
この腎臓が弱ることを老化といってもいいのではないでしょうか?
最近の現代医学での研究でも腎臓が生命維持に大きな役割を果たしていることがわかってきています。
何故弱るのか
それではどんな要素で腎臓は弱ってしまうのか?
言い方を変えれば、なぜ、腎臓は疲れてしまうのかということになります。
慢性的に腎臓が疲れてしまうと、腎臓は弱ってしまいます。
腎臓が弱ってしまいますと老化が起こり、元気がなくなり、病気へと進行してしまいます。
それには、食べ物、ストレス、体の歪みが関係あります。
食べ物
腎臓を疲れさせる食べ物、飲み物はアルコール、コーヒー、紅茶、緑茶、甘いもの、果物、薬、食品添加物です。
体の調子が悪い、老化が早いとお思いの方はこれらのものを一旦止めて、水をよく飲むことを行ってください。
これが老化を老化を遅らせることができる、第一歩です。
ストレス
これも老化に大きくかかわってきます。
ストレスとはいったいなんなのか?
大脳生理学によりますと脳の活動状況の片よりだといわれています。
同じ状況に他の人が来ても、その人はストレスと感じないかもしれません。
その違いは、何なのか?
脳が違うのです
左右の脳の活動状況が違うのです。
ストレス状態の人の脳は左右どちらかが優位になっています。
すなわち、片方の脳しか働いていないのです。
これを左右同じように働かすことができればストレス状態を脱することができます。
方法はいろいろあります。
継続的な運動もいいでしょう。
その場で足踏みを15分くらいしてみてください。
脳の血流がよくなり、左右の脳のエネルギーバランスが良くなりストレス状態から脱することができます。
体の歪み
見た目の歪みもありますが、前後、左右、回旋動作をしてやりにくい動作が一つでもあれば体は歪んでいます。
それを取り除くには骨に付着している重心部分の深層部の筋膜を開放することが必要になります。重心部分の
深層部の筋膜を開放しますと体全体の歪みが取れるばかりではなく、表層部
に栄養がいきわたるようになり、皮膚が引締まり張りが出て若々しくなりま
す。
老化と逆の現象が起きてきます。
施術を受ける、均整体操を行うなどしてください。
上記3つ、食べ物、ストレス、体の歪みを同時に正すことが老化を遅らせることができる方法なのです。
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