体が冷える原因
これからの季節、暖かくなりますが、それでも体全身、または指さきなどが冷えてしまう人がおられると思います。
それらの人は血液循環が悪いように思います。
血液循環が悪く冷えてしまう原因としましては、食べ物、ストレス、体の歪みにその原因があります。
食べ物では、アルコール、コーヒー、甘いもの、これらが体を冷やしてしまいます。
アルコールは飲んでいるときは血液循環がよくなりますが、そのあと冷えてしまいます。
コーヒーは交感神経を緊張させてしまいますので冷えてしまいます。
甘いもの(果物含む)は取りすぎますと糖化現象が起きてしまい体が弛緩してしまい結果的に冷えてしまいます。
体を温めるには
体を温める、冷えないようにするには、まずは上記の食べ物、アルコール、コーヒー、甘いもの(果物含む)を一旦止めることをします。これができないと根本解決にはなりません。
そして根菜類を多く食べること、塩分は普通でいいです。
日本古来の調味料は体を温めます。
体を動かす
体を動かすことです。
特にお勧めなのが、その場で足踏みすることです。
足踏みしながら体を左右にねじります。また、左右に倒します。これを何度か行います。
そして、そのまま15分から30分足踏みをします。
外に出ることができるのなら歩く速さで走ってください。
いわゆるスロージョギングです。体にあまり負担がかからず血液循環がよくなります。
ぜひお試しください。
下記の動画で実演しています。
ラインアットに登録よろしくお願いいたします。院長に相談・予約もでき便利です。今後は健康情報を定期的に流していきます。どんどん動画を流しています。
ラインアットURLはこちらをクリックしてください。 またはラインID @geo6039oで検索してください。QRコードはこちらです。
定期的に健康情報を流せるほか予約・個人的な質問も受け付けます