卵巣嚢腫、生理痛などの婦人科疾患の原因は
子宮筋腫、生理痛、卵巣嚢腫、更年期障害、不妊症、MSなどの婦人科疾患の原因は一般的には女性ホルモンの異常といわれています。
もちろんエストロゲン、プロゲステロンなどのホルモンのバランスが悪くなって起こるのですが、出方が悪いといってそれを薬で補充するのはいかがなものかと思います。
それよりもなぜ、ホルモン異常が起こっているのかを突き止めなれればなりません。
病気の原因
病気には必ず原因があります。
その原因を突き止めないとなかなか良くなりません。
婦人科疾患原因は何か?
ホルモン異常ですが、その真の原因は何か?
食べ物、ストレス、体の歪みにあります。詳しくはこちら
それらすべてを正すことにより症状は改善いたします。
特に体の歪みは大きな問題になります。
体の歪み
臓器の入れ物である体が歪んでいますと当然臓器の働きも悪くなります。
骨盤が歪むと生殖器の働きが悪くなり婦人科疾患になってしまいます。
何故骨盤が歪むか
ここが今日のポイントですが、人は立っているだけでいろいろなところに重心がきています。その場所の一つに、太ももがきている人、立っているだけで太ももが固くなる人は腰が固くなり、骨盤内臓器の働きが悪くなります。
こういった体型の人は卵巣嚢腫、子宮筋腫、生理痛、不妊症、更年期障害、PMSなどの生殖器疾患になりやすいです。
また、椎間板ヘルニア、腰痛、大腸癌などの腸の病気になりやすいのです。
改善法は
太ももの緊張をとればいいのです。
自分が普段行わない動作をしますとfと桃の緊張は取れてきます。
当院ではヒールアップストレッチを行ってもらっています。
これを行いますと太ももの緊張が取り除かれ、腰の緊張が取れて、骨盤内臓器が正常に働くことになります。
当院では腰痛体操としても使っています。
注意点は膝の悪い人は行わないでください。
ぜひ、やってみてください。
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